よりサワグチ教授の琴線に触れるために。

昨日のサワグチ教授のブログ記事「第一回楽曲コンテストに応募しよう」にて
作曲をしたことがない人でも参加しやすい方法を教えていただきました。

自分のように全くの初心者には実践可能ですよね。
(まさに目から鱗でした。)

でも、このお話しなんですが、実は続きがあります

 

昨夜もサワグチ教授が学園にお越しになっていたかと思いますが、
今日も朝からお仕事の前にインされていました。(お疲れ様です。)

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そこで少しだけお話しをお伺いする機会があったのですが、
【たかが鼻歌、されど鼻歌】というお話しでした。(かなり自分なりの解釈ですが。)

どういうことかというと、
鼻歌を録るにしても「何を聞かせたいかをはっきりさせる」必要があることです。

たしかに鼻歌ならメロディーの一部分なら自然と浮かぶかもしれません。
しかし、コンテストに応募するためには「」にしないといけないわけです。

ただの鼻歌にならないように気を付けないといけないですよね。

 

と、複雑に考えるとめんどくさそうだと思いますが、そうでもないんです。

皆さんも子供の頃によくやりませんでしたか、
例えばお箸をスティック代わりにして机や茶碗を叩いて遊ぶことを?

リッチな音源がないなりに、そんな「遊び感覚」でやってはどうでしょう。

サワグチ教授もおっしゃられてたように「要はアイディア次第!」です。

鼻歌交じりにリズムを刻んでいるところを少しずつ録音していき、
最終的にまとめたら・・・意外といい曲が作れるかもしれません。

 

もちろん、そのままでは曲を流すことは難しいとは思いますが、
もしサワグチ教授の琴線に触れることができればアレンジしてくださるかも?

そう考えるとワクワクしてきませんか?
(教授の言いたかったことと全然違ってたらスミマセン・・・。)

 

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